一家に一冊「御願ハンドブック」

Seijun Kina

2014年02月01日 07:52




 昭和40年(1965)ごろ、「一家に一台」そろっていれば理想的とされた三つの品物。


 所謂、カラーテレビ(color television)、クーラー(cooler)、自動車(car)のことである。


 名称は、それぞれの英語の頭文字から「3C」と言われていた。



 時は流れ、人々の幸せの基準が「物の豊かさから心の豊かさ」へと変わってきた。



 沖縄の心の豊かさの原点と言える「祖先崇拝」の精神・思想が、いっそう大切となる。



 「家内安全、子孫繁栄、祖先崇拝」には欠かせない「御願ハンドブック」



 身近なマニュアル書として「一家に一冊」、欠かせない。










 
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 STAINED GLASS ART SAQRA
 うるま市赤野230-1 カフェピピネオ敷地内
 月・木・金10時から16時オープンです。
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